2016年末の紅白、AKB48はグループ全体から投票で紅白選抜に SKEの目標は13人以上か
2016年末の紅白、AKB48はグループ全体から投票で紅白選抜に
2016年の年末、第67回NHK紅白歌合戦の出場歌手が11月24日に発表されました。
AKB48グループからはAKB48名義のみの選出で、SKE、NMB、HKT、NGTは落選となります。
秋元康関連では乃木坂46が2回目、欅坂46が初出場となります。
SKEは残念ながら紅白に出場できず、では終わりません。
2016年末の紅白でAKB48グループはSKEも含めた5グループ、300人超から48人を一般の投票で選ぶ「紅白選抜」が参加するとも発表されました。
12月上旬に全メンバーのリストと「今年叶えた夢」がアップされ、その後にアプリ「NHK紅白」で投票ができます。
紅白でのAKB関連情報の公式はこちら
http://www.nhk.or.jp/kouhaku/topics/topic_161124_1.html
選挙に強いSKEの力を見せるしか
選挙となればSKEの強さは際立っている。
NHK紅白の公式サイトをみてメンバーに興味を持ち投票する一般人などごく僅かでしょう。
48グループのファンが投票して選抜を決める、いつもの投票ゲームです。
本当のAKB48だけが紅白に出場しても、どうせ珠理奈を含めてSKEから何人かは紅白に出場せざるをえないのです。
ここはいつものようにSKEファンは投票ゲームを楽しむしかない。
SKEの目標は13人以上の当選か
参考になるのは2016年夏の第8回AKB総選挙でしょう。
上位80人のグループ別のランクイン人数は以下。
AKB=28、SKE=20、NMB=11、HKT=19、NGT=2
これを単純に48人の比率になおすとこうなります。
AKB=17、SKE=12、NMB=7、HKT=11、NGT=1
2016年の紅白選抜ではSKEは12人前後が選ばれる可能性が高い。
13人以上をSKEから送り込めれば勝ちと言っても良いでしょうか。
紅白では1位や2位はともかく、17〜48位の間には扱いに大きな変化はなさそうです。
つまり、上位の人気メンではなく中位のメンバーにどれだけ投票できるかが鍵。
こういった選挙戦略はSKEファンにはお手の物。
SKEから紅白選抜に多数出場できるようにするにはネットでの戦略分析が重要そうですね。
厳密に1人1票しか入れられないなら、私は2016年のAKB総選挙で83位(圏外)だった東李苑に入れます。
さあ、いつもの選挙ゲームをSKEファンとして楽しみますか。