須田亜香里、AKBの選抜にSKEメンバーはもう入る必要はないのでは

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AKBの46枚目のシングルの選抜メンバー決定、SKEからは珠理奈だけ

AKB48の46枚目のシングルが11月16に発売されます。

AKB48グループが9月15日に横浜アリーナで開催したコンサートで発表されました。

センターはAKB48の島崎遥香。

世間ではぱるるの卒業シングルになると話題ですね。

シングルの22人の選抜にはSKE48から入ったのは松井珠理奈だけ。

2016年のAKB総選挙で7位になり神セブン入りした須田亜香里は選ばれませんでした。

だーすーこと、須田亜香里は選抜落ちについて公式ブログで「せめて私じゃなくてもSKEに2人目の選抜の座席を残したかったな」と述べました。
(#須田亜香里 #親孝行)

だーすーはAKBの総選挙で7位に入りながらAKBのシングルに選ばれなかった。

本人には悔しい部分もあるでしょう。

でも、もはやSKEのメンバーがAKBのシングルの選抜に入る必要はないと思います。

AKBのシングルが今でも世間の話題になるか?

AKB48は大人気グループでした。

前田敦子、大島優子が全盛期で「ポニーテールとシュシュ」や「ヘビーローテーション」などが発売された時はたしかに勢いがあった。

当時のAKBのシングルであれば選抜に入る価値は十分にある。

でも、今はどうでしょうか。

「ORICON STYLE」によると、AKB48の歴代シングル売り上げ上位は1位が2013年の「さよならクロール」、2位が2012年の「真夏のSounds good !」、3位が2014年の「ラブラドール・レトリバー」と続く。

当時、ネットでは「AKBは今がピーク」と言われ続けながらもAKB48は活動を拡大していきました。

今では「AKBは今がピーク」という発言を見つけるさえ減りました。

48グループのファンの中でもAKB48の人気が絶頂期にないことはわかっているのではないでしょうか。



AKB48ではなく、SKE48で活動するしかない時期になってきたのでは

AKB48はかつての勢いを取り戻せるか。

それは誰にもわかりませんが、SKE48のメンバーが気にかけることではない。

AKBのシングル選抜に入ればミュージックステーションなどの全国放送に出られるメリットはありますが、その程度とも言えます。

48グループに入って1年目のメンバーなどであればメディアも取り上げるでしょうがベテランに関しては話題にならない可能性が高い。

48グループ全体の伸び悩みを感じているファンも多いでしょう。

SKEのメンバーがAKBのシングルに入る価値は昔より落ちているのではないか。

それよりもSKEでどうやって輝くか、どうやって人気を高めていくかのほうが重要になってきているのではないでしょうか。

だーすーはAKBの今後を気にする必要なんてない

だーすーは9月15日のツイッターで「#おはようございます #やるせない気持ちが増した朝 #自分に足りないものを探そう #今日も頑張れ」と呟いています。

いやいやいやいやいや。

AKBのシングル選抜に入るかどうかはAKB運営の一部の人間の判断であって、不特定多数のファンからの人気や金を動かす力とは別物です。

「AKBのシングル選抜に選ばれるための努力」と「SKEの人気アップや須田亜香里自身の活動の場を広げる努力」は異なります。

だーすーがAKBの今後を気にする必要はない。

SKEに集中して、自身の活動に焦点を当てて良い。

AKB運営の上層部に気に入られても卒業後の人生が保証されるわけではない。

目を向けるべきはAKB運営のトップではなくSKEと自分の今後のはず。

努力の神のだーすーならきっと大丈夫。

そしてAKB48が衰退してもSKE48は輝く。

そういう世界も頭の中で想定しても良いのではないでしょうか。

蛇足ですが、だーすーは髪の毛をショートにして本当に可愛くなった。



補足、AKBの46枚目のシングルのメンバーまとめ

・AKB48
島崎遥香、柏木由紀、渡辺麻友、小嶋陽菜、横山由依、入山杏奈、加藤玲奈、向井地美音、岡田奈々、小嶋真子、木崎ゆりあ、高橋朱里、川本紗矢、込山榛香(初)
・SKE48
松井珠理奈
・NMB48
山本彩
・HKT48
指原莉乃、宮脇咲良、兒玉遥、松岡はな(初)
・チーム8
小栗有以(初)
・NGT48
中井りか



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