「前のめり」1周年を祝う 玲奈の活躍に乾杯
・「前のめり」発売から一周年を祝おう
SKE48の18作目のシングル「前のめり」は2015年8月12日に発売されました。
グループを支え続けてきた松井玲奈にとって卒業シングルともなった「前のめり」。
それからちょうど1年が経過しました。
2016年8月12日は前のめり一周年として記念すべき日です。
グループの大将として顔だった玲奈はSKE48には、もういない。
でも、ファンにとって「前のめり」は最高の名曲です。
自分を前向きにさせてくれる曲であることに変わりません。
・ファンが選ぶミュージックビデオで前のめりが1位に
SKE20枚目のシングル「金の愛、銀の愛」の発売記念として、LINE LIVEの特番でファンが選ぶ「SKE48 ミュージックビデオFavorite 5」という企画が2016年8月9日に行われました。
その結果は、SKE箱推しにとっては納得の順位ですね。
5位に「ごめんね、SUMMER」
4位に「Escape」
3位に「片想いFinally」
2位に「パレオはエメラルド」
どれも、SKEファンにとっては一曲のPVだけで飲み明かせるレベルです。
そして、1位が「前のめり」。
玲奈の存在の大きさを感じさせますね。
・玲奈は卒業後も異次元のレベルで活躍している
SKEを卒業した後の玲奈の活躍は異次元のレベルです。
TBS系列で2016年3月から4月まで放送されたドラマ「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」。
玲奈にとって連続テレビドラマ初主演ですが、ぶっとんだ演技が最高でした。
マジすかの「ゲキカラ」、マジカルラジオの妄想キャラなど、玲奈の今までの蓄積が爆発したドラマでしたね。
SKEファンにとっては玲奈がドラマ主演で活躍するなど想定通り。
深夜ドラマと言えど、玲奈はしっかりと業界に足跡は残したはずです。
そして、2016年のつかこうへい作の舞台「新・幕末純情伝」で玲奈は主人公の沖田総司役を担当。
演出の岡村俊一から「この作品はもう松井玲奈以外ではやりたくないですね」と言わしめるほどの活躍です。
今までの努力、経験が48グループの卒業後にここまで生きている人がいただろうか。
前のめりに生きてきた、その成果を体現しているのが玲奈ですね。
・「希望は体力 まだまだ大丈夫」
前のめりの歌詞で玲奈は好きな所に「希望は体力 まだまだ大丈夫」という歌詞をあげています。
この歌を聞くたびにSKEファンは、玲奈ファンは前を向けます。
仕事でトラブルがあっても、人間関係に疲れても。
「前のめり」を聞けば生きる活力が湧いてくる。
私は本当に辛い時に、玲奈の卒業コンサートの「前のめり」を聞いて立ち上がれました。
いや、本当に玲奈のおかげで今の自分がいます。
ありがとう、松井玲奈。
玲奈の変わらぬ努力に、輝きに。
玲奈が今でも変わらず愛しているSKEに、乾杯。