#須田亜香里生誕祭2018 「今この瞬間を私と一緒にいろ!」 1位を目指すかは考え中

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#須田亜香里生誕祭2018 主な生誕コメント

明音さんから手紙を頂きました、ありがとうございます。

数少ない先輩で同い年のメンバー、私がかけられたい言葉をくれたりして嬉しかった。

ちゅりさんとはSKEを一緒にこの年までいる道を選んだ。

諦めきれなくて、何としてもナゴヤドームにもう一度たちたいねと話している。

この夏は初めて無理って思うくらい忙しかった。

けど、そんなに人から必要とされたりとか人生でそんなになくて、それが嬉しかった。

この夏のパンチラインのアンダー、珠理奈さんの代わりにセンターだったり。

もしこれを違う子が任されていたら、勢いでグループ辞めちゃうんじゃないかってぐらい悔しかった。

それぐらいこのグループに人生を賭けている。

27歳、普通の女の子だったら経験していることもしていないとか、長くやるにはそれなりに理性が必要。

修行みたいにやっている時もあるから。

悔いなくやろうと踏ん張ることができた。

ドキュメンタリー映画で私が泣いてるシーン出てきて、ファンが力になれないって落ち込んでいる人もいて。

でも、みんながいなかったら100%乗り越えられなかった。

力になれないなんて言わないでほしい。




生誕祭では毎年、来年の総選挙「何位」を目指すって言ってきた。

今年の2位で無理をしてくれた方がいるのはちゃんとわかっている。

正直にいうと、本当だったら1位を目指しますって言ってた。

思ってなくても言ってた。

でも、まだ、言えないです。

なんでかというと、1位になるのが本当に幸せだろうか。

言いたいことはなんとなくわかると思うんだけど。

今年これだけ踏ん張ってこれたのは2位だったからです。

もし1位だったらどうなっていたかわからない。

それ以上、もっと幸せだったかもしれないし、なってないからわからない。

本当に1位になりたいと思ったら、その時に言うと思います、まだ考えさせてほしい。

30までアイドルやると言わせてもらっている、願望です。

今までの人生、クラシックバレエの時も一生やるって言ってた、強気で努力して勝ち取ったものがある。

それでもある日突然、もうやりたくないって電池切れというか、辞めました。

ファンはあと3年ぐらいいるだろうと思って、他の子を推す人もいるんだけど。

「今この瞬間を私と一緒にいろ!」

よろしくお願いします。

一人一人と向き合って、どんな活動でもアイドルとして近くにいられるようにしていきたい。




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